関東管領上杉氏著作者:黒田基樹/編著出版者名:戎光祥出版出版年月:201306商品形態:375P 21cmシリーズ名:シリーズ・中世関東武士の研究 第11巻価格:7,150円購入して暗所に保管していました。目立った汚れはなく綺麗な状態ですが、中古であることをご理解いただき、神経質な方は購入をご遠慮ください。匿名配送希望の場合は20円加算で承ります。まとめ買い割引あり。他の商品と同時購入でお値引きいたします。ご希望の方は一言コメントお願いします。黒田 基樹 編著 2013年6月刊行 A5判/並製/395頁 鎌倉府の重職・関東管領を代々つとめた上杉一族。 関東管領とは何なのか、なぜ上杉氏が独占したのか。 重要論考12本を収録し、上杉一族の展開、関東管領の職権および補任状況を明らかにする。 【目次】 序にかえて(黒田基樹) 総論 関東管領上杉氏の研究(黒田基樹) 第1部 上杉氏の展開 I 南北朝前期における上杉氏の動向―上杉朝定・憲顕・重能を中心に―(阪田雄一) II 南北朝期における上杉一族(山田敏恭) III 上杉氏の官途について(木下 聡) IV 山内上杉氏と越後上杉氏(植田真平) V 犬懸上杉氏の政治的位置(山田邦明) VI 上杉憲実の実像と室町軍記―『鎌倉大草紙』『永享記』をめぐって―(菅原正子) VII 上杉清方の基礎的研究(黒田基樹) 第2部 関東管領職と上杉氏 I 関東管領補任沿革小稿―その(一)―(小要 博) II 関東管領補任沿革小稿―その(二)―(小要 博) III 鎌倉府施行システムの形成と展開(亀田俊和) IV 関東管領上杉氏と武蔵(丸山信二) V 鎌倉府料国武蔵国にみる守護支配―連行体制を手懸りとして―(阿部哲人) 附録 上杉氏関係文献目録(木下 聡) 南北朝・室町期上杉氏年表(植田真平) 初出一覧/執筆者一覧